70代ご夫婦・安心して任せられる遺品整理のかたち
「ネットではたくさんの業者が出てくるけれど、信頼できるかわからない…」
今回ご紹介するのは、70代のご夫婦が「遺品整理サービス」をご依頼いただいたケースです。実家のご両親がご逝去され、空き家となった住まい。今後の管理・活用に向けて「家の中をきちんと整理したい」とのお気持ちでご連絡をいただきました。
ご相談の背景
- 依頼者:70代ご夫婦 両親の空き家
- 相談のきっかけ:
小さなものはご自身で少しずつ整理していたが、大型家具や家電の処分が難しかった。
自家用車では運べず、処分業者もネットで調べてもどこに頼んでよいか分からない。
将来的に売却や賃貸も視野に入れて、家の中をすっきりさせておきたい。
遺品整理サービスの手順と施工内容
① ヒアリング・現地確認
まずはご依頼主様と詳細のヒアリングを実施。想い出のある実家のため、丁寧な対応をご希望されていました。現地を確認し、作業の内容や段取りを明確にご説明しました。
② 遺品の仕分け作業
大切な品・形見品・貴重品を丁寧に確認。仕分け後、不用品と判断されたものは処分へ








③ 家具・家電の搬出と処分
大型家具(応接セット・タンス・座卓・食器棚)の搬出。
家電製品(冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ)はリサイクル料金を含めて適切に処分します。







④ ハウスクリーニング
遺品の撤去後、室内全体の清掃を実施。
床・窓・水まわりなど細かな箇所まで丁寧に、汚れ落とし・拭き掃除・掃き掃除を心を込めて行います。






担当スタッフより
小物などはご夫婦で少しずつ分別をされ家庭ゴミで処分をされていましたが、大型家具や家電は移動もままならず、自家用車でもどうにもならず「どう処分していいか…」とお困りのご様子でした。
ネット検索しても安心して任せられる業者の選び方がわからないとのことで、当社にご相談いただきました。
「知っているスタッフさんだから不在でも任せられる」と言っていただけたのがとても嬉しかったです。
すべての不要品を撤去し、きれいに清掃したことで、今では「賃貸や売却の相談も前向きに考えられるようになった」と安心の声をいただきました。
マルサンライフサポート倶楽部では
遺品整理は、ただの「片付け」ではなく、心の整理にもつながります。
「何から始めたらいいのかわからない」そんな時は、ぜひ私たちにご相談ください。
足利市の地域に根ざしてきた私たちが、安心して遺品整理からハウスクリーニングまでお手伝い致します。